広告の効果
このブログでも何度も登場している「オーケストラ動画」
https://yojiroweb.com/prime/
ここまで自分自身で納得している自信作、完璧な建て付けと内容で世の中にサービスをリリースしたことがありません。
CDも愛すべき作品ですが、やはり「コンセプト」だったり「ターゲット」なんかを絞らずに作ってしまったので、ちょっと恥ずかしい気持ちも残っております。自分の演奏も含めてね。今ならもっと上手に、カッコ良く演奏できるのに、、、という昔の自分を許しきれない部分があります。
もちろん動画の中に登場するカホンなんてのも、ちょっと緊張しているな、と思っていて撮り直したいという気持ちがない訳ではないのですが、まぁあれはあれでトップクラスのクオリティーだなと保証できるので、良しとできてます。
それだけ自慢の作品なのですが、ぜんぜん届いてない。。。
良いものを作れば売れる、という訳ではないことを百も承知ですが
こうも届かないもんなんだな〜と痛感しております。
で、この動画のチラシってのもあるんです。
一生配りまくるので確か5000枚くらい初版で刷りました。
音楽学校の生徒に配ってもらったり、知り合いに渡したりチョコチョコ配っていたのですが、1番インパクトがありそうだなと思っていたのが、出演したコンサート会場に織り込んでもらう、です。
仕事では1000人越えの会場で演奏させてもらうことは結構ありますので(主催の関係で配布できない会場もありますが)その都度、配らせてもらって、先日初版がなくなりました。
で、反響がゼロ。購入に繋がった人がいなかったんですね。
これは事実として受け止めないといけません。
もちろん認知を広げる、という意味では効果があるとは思いますが、そんなことを言い出したら意味のない活動なんて無くなって
しまいますので、ここでは「売り上げ」を焦点にします。
5000枚配ってゼロ。
さて、5000枚の印刷代はどれくらいだったかというと、確か数万円だった気がします。5万もしなかったかな。
今は印刷代がすごく安くなってくれたので助かります。
広告を回すときは利益率を考えて、デッドラインまで回しまくる、というのがセオリーらしいのですが、この結果ってどうなんでしょう。
購入に繋がらなかった理由を考えて
・チラシを配るターゲットが違う
・量が足りてない
・チラシのデザインが良くない
この辺りかなと思ってますが、他にも思い当たる節がある方はご連絡いただけると幸いです。
ターゲットが違うってのは
「コンサート会場に足を運ぶ人はそもそも生演奏の良さを知っているから映像のオケには興味がない」
ってことになると思うのですが、、、
一般的な人よりもぜんぜん興味がある部類になると思うのは僕だけでしょうか。
でもまぁ結果が全てですから、そういうことなんでしょう。
出演者が目の前で演奏していて(技量の担保はできている)、その人の映像作品には興味がないという結果から、何を見出すのか。
打ち出し方が違うと考えるのが妥当です。
チラシの量が足りてない、としてもネットで調べる限り0.1%くらいが目安と書いてあったので5人くらいは購入していないと計算があいません。
やはり上記が理由なのかな。
ターゲットを変えると、当然チラシのデザインも変えなきゃなので、まずはそこから見つめ直そうと思います。
少しずつブラッシュアップして必ず結果が出るところまで辿り着こうと思っています。
日々勉強です。楽しいですね!
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