楽器上達の極意
昨日の続きです。
SEO対策は一つの記事を何度も更新していくことも大事なんだそうです。あと、一つのテーマで何種類も記事を書くことも大事なんだそうです。
グーグル先生はその辺りもチェックして、検索の上位ページにするかどうかも決めているそうです。
なるほどね〜。
じゃぁ、以前書いたnoteの記事も都度都度更新した方が、有利になるってことなんすかね。
https://note.com/yojirokobayashi/n/ne70c6610968d
確かに去年は自分にとってもデカいキャリアになるであろうバラエティー番組の制作という出来事がありました。
これを新たに記事にするのではなく、追記として更新した方がいいってことなんすかね?
その辺り、詳しい方いらっしゃいます?
ご教授いただきたいっす。
あとハッシュタグの有用性がどの程度なのかわかりません。
ツッコミのようにハッシュタグを適当に使っていましたが、これも若干の効果がありそうですよね。
#これからは気をつけます
取り急ぎ、深夜にドラムレッスンについて、文章を書いてみたので載せておきます。
これを随時更新しながら、SEO対策するってことなんでしょ?
さてどうなることやら。
まだ文章のチェックなんかも徹夜のままですので、、、ま、それも直し直しやっていきましょう。
あ、これをタイトルにしなくちゃいけないのか?
それは後日やるとして、「ここは直した方がいいよ〜」なご意見はジャンジャン送ってくださいませ。
楽器上達の極意
今までたくさんの初心者を見てきました。
小学校の管楽器クラブで初めてスティックを持つ子、楽譜を読めない人、社会人になってから趣味で始めた人、少なく見積もっても1000人はレッスンしてきました。
この中で、いわゆるセンスのある人はどれだけいたか、というとパッと思いつく子は1人です。
とはいえ、皆んなそれなりに叩けるようになってます。
俺もプロの打楽器奏者として活動してますが、リズム感は先天的に良かったかというと、NOです。
後天的に練習して身につけた側なので、できない人の気持ちがよくわかります。
なので、今でも自分の都合でテンポ感はいつでも容易に変わってしまいます。
それを過去からの練習量や「俺のこの感覚は早くなっているな」と自分の癖を知っておくことで対応しています。
たぶん天ぷら屋の大将が、油の温度を測らずも分かるようになるような、経験に基づく感覚に近いと思います。
皆さん、ドラムを初めて触ってみると、センスありますか?続けても目が出ませんか?なんて
「センス」について聞いてきますが、答えは決まってます。
「やればプロにもなれるし、やらなきゃ一生できない」です。
これが本心で、そして全てです。
もちろんこの技術を手に入れるためにAくんは10時間かかったけど、Bちゃんは1時間でできた!みたいなことはあると思います。
しかし、今までの経験上B子ちゃんは別のところでAくんの10倍時間がかかるところが出てきます。
推しなべてみると、みんな同じくらい技術の習得に時間はかかってますし、長いスパンでドラムに触れていくのであれば、もはや誤差の範囲内でしかありません。
それを「センス」で片付けるのは些か危険だなと思います。
そういう意味での「センス」を持っている人なんかほぼいません。自分が持っているとも思わない方が妥当です。
大谷選手は30年に一人くらいしか出てきませんので、自分も違うと思ってまず間違いないでしょう。
大谷選手にはなれませんが、プロ野球選手にはなれます。
特に音楽は球団があるわけでもないので、演奏をしてお代を頂戴できれば誰でもプロになれる世界です。
そのために、先方が求めている「音や演奏」を提出できる技術力を身につけようという何とも単純な話です。
もちろんプロになるだけが音楽の楽しみ方ではありません。
自分の好きな音楽を演奏できるだけでも十分です。が、上手な方が、自分の趣味嗜好によりマッチした演奏ができるのはいうまでもありません。
なので上手くなった方がいいに決まってます。言い換えると自分が楽しめるようになるだけの技術は手に入れた方がいいです。
下手くそのまま、ヘタウマの世界が向こうからやってきてくれることはありませんので、そこに甘えるのはオススメしません。
どうしたら上手くなるの?
センスもなく(皆んなない)どうやって上達するのか、これも答えは決まってます。
やりまくる。
単純に接触時間が長いと上手くなります。
よく言わてることですが、ゲームを持っている子はそのゲームが上手だ理論です。
あれ、単純に接触時間が長いからですよね?
そのゲームのセンスを生まれ持っていたわけではなく、単純にやりこんでいる時間が長いだけ。
音楽も全くもって同じことが言えまして、やりまくったもん勝ちです。
試しにプロのチェロ奏者にドラムを教えてみましたが、5年趣味で続けている生徒さんの方が上手でした。
これは接触時間が単純に長いからですよね?
ただ、プロミュージシャンはどれだけ練習が必要かわかってますので、この先はわかりませんが、とにかく現時点では趣味で続けている素人の方が上手いんです。
これって、希望のある事例だと思うのですが、どうでしょうか?
ことドラムにおいてはスティックを振りまくったもん勝ちです。
小学1年生の叩きまくっている子より高校生の方が下手くそ、なんて話はよくあります。
やってみればできる、これ楽器によっての違いはありますがドラムは特に今までの生活環境なんかあまり影響しないことがわかってます。
バイオリンとかは繊細な人の方が有利っぽいですが、打楽器はそんなことはありません。
皆んな平等なスタートラインに並べるのが魅力だと思います。
格闘技だとそうもいかないですよね?
生まれ持った体格なんかが影響しちゃいますから同じスタートラインというわけにはいきません。
でも打楽器はスタートラインは同じで、やったもん勝ち。
逆に上達してからが繊細さなどの生活環境や本来の人間性が影響してくる不思議な楽器だと感じてます。
演奏力が上がると手に入る副産物
最後まで仕事をやり切る根性や、きめ細やかさが勝手に身につきます。
この辺りは音楽学校で教えてもらう事ではないのですが。
どこまでが自分の責任ある仕事なのか、どうやったら相手に心地よく仕事を引き継げるのか、
この辺りの「社会を生きていく上での大事なこと」や「仕事の丁寧さ」が当たり前のようにできるようになると思います。
音楽は反復練習しかありません。
いつどこでなんどき、演奏しても間違えなく、譜面が風で飛んでいっても、ひっくり返っても、演奏を止めることなくやり切ることが全てです。
たった一回のチャンスで失敗したらゲームセット、それが実力と言われてしまう酷な環境です。
そういう環境で、しかも自分のことだけではなく、一緒に演奏しているメンバーにも寄り添い、サポートしつつされつつ
みんなで作り上げる芸術です。
自分ができる演奏だけではなく、どうやったら人に届きやすいか、どうやってメンバーに分かりやすく合図するのか、など当たり前のように考える必要があります。
この感覚が、仕事においてめちゃくちゃ役に立ちます。
申し送り、納品の仕方、連絡一つにおいても随所において応用できることがわかりました。
自分自身、演奏業だけでなく、制作に携わることが増えましたが、他の業種の人にどうやって納品するのか、業務を引き継ぐのか、考えることが増えました。
その時に幼少期から先生に言われていた
「可能性があることは全部練習してこい。何でお前は自分の思いついたことだけで練習した気になっているんだ」
という言葉を思い出します。
先方はどんな納品スタイルが便利なのか、何を求めているのか、可能性は全て考えて、仕事に向かいます。
これが話からないと、いわゆる上司や先輩からどやされるとなってしましますが、この「可能性は全部やる」OSがインストールされていると、社会生活がだいぶ楽にこなせるようになります。
楽器の練習をガチですると、社会生活にも役にたつ技術が周到できるなんてお得ですよねw
以上、練習すりゃ誰でもできるようになるし、できるようになると楽しい上に、その先の社会生活においても楽に過ごすことができるというお話でした。
SEO対策は一つの記事を何度も更新していくことも大事なんだそうです。あと、一つのテーマで何種類も記事を書くことも大事なんだそうです。
グーグル先生はその辺りもチェックして、検索の上位ページにするかどうかも決めているそうです。
なるほどね〜。
じゃぁ、以前書いたnoteの記事も都度都度更新した方が、有利になるってことなんすかね。
https://note.com/yojirokobayashi/n/ne70c6610968d
確かに去年は自分にとってもデカいキャリアになるであろうバラエティー番組の制作という出来事がありました。
これを新たに記事にするのではなく、追記として更新した方がいいってことなんすかね?
その辺り、詳しい方いらっしゃいます?
ご教授いただきたいっす。
あとハッシュタグの有用性がどの程度なのかわかりません。
ツッコミのようにハッシュタグを適当に使っていましたが、これも若干の効果がありそうですよね。
#これからは気をつけます
取り急ぎ、深夜にドラムレッスンについて、文章を書いてみたので載せておきます。
これを随時更新しながら、SEO対策するってことなんでしょ?
さてどうなることやら。
まだ文章のチェックなんかも徹夜のままですので、、、ま、それも直し直しやっていきましょう。
あ、これをタイトルにしなくちゃいけないのか?
それは後日やるとして、「ここは直した方がいいよ〜」なご意見はジャンジャン送ってくださいませ。
楽器上達の極意
今までたくさんの初心者を見てきました。
小学校の管楽器クラブで初めてスティックを持つ子、楽譜を読めない人、社会人になってから趣味で始めた人、少なく見積もっても1000人はレッスンしてきました。
この中で、いわゆるセンスのある人はどれだけいたか、というとパッと思いつく子は1人です。
とはいえ、皆んなそれなりに叩けるようになってます。
俺もプロの打楽器奏者として活動してますが、リズム感は先天的に良かったかというと、NOです。
後天的に練習して身につけた側なので、できない人の気持ちがよくわかります。
なので、今でも自分の都合でテンポ感はいつでも容易に変わってしまいます。
それを過去からの練習量や「俺のこの感覚は早くなっているな」と自分の癖を知っておくことで対応しています。
たぶん天ぷら屋の大将が、油の温度を測らずも分かるようになるような、経験に基づく感覚に近いと思います。
皆さん、ドラムを初めて触ってみると、センスありますか?続けても目が出ませんか?なんて
「センス」について聞いてきますが、答えは決まってます。
「やればプロにもなれるし、やらなきゃ一生できない」です。
これが本心で、そして全てです。
もちろんこの技術を手に入れるためにAくんは10時間かかったけど、Bちゃんは1時間でできた!みたいなことはあると思います。
しかし、今までの経験上B子ちゃんは別のところでAくんの10倍時間がかかるところが出てきます。
推しなべてみると、みんな同じくらい技術の習得に時間はかかってますし、長いスパンでドラムに触れていくのであれば、もはや誤差の範囲内でしかありません。
それを「センス」で片付けるのは些か危険だなと思います。
そういう意味での「センス」を持っている人なんかほぼいません。自分が持っているとも思わない方が妥当です。
大谷選手は30年に一人くらいしか出てきませんので、自分も違うと思ってまず間違いないでしょう。
大谷選手にはなれませんが、プロ野球選手にはなれます。
特に音楽は球団があるわけでもないので、演奏をしてお代を頂戴できれば誰でもプロになれる世界です。
そのために、先方が求めている「音や演奏」を提出できる技術力を身につけようという何とも単純な話です。
もちろんプロになるだけが音楽の楽しみ方ではありません。
自分の好きな音楽を演奏できるだけでも十分です。が、上手な方が、自分の趣味嗜好によりマッチした演奏ができるのはいうまでもありません。
なので上手くなった方がいいに決まってます。言い換えると自分が楽しめるようになるだけの技術は手に入れた方がいいです。
下手くそのまま、ヘタウマの世界が向こうからやってきてくれることはありませんので、そこに甘えるのはオススメしません。
どうしたら上手くなるの?
センスもなく(皆んなない)どうやって上達するのか、これも答えは決まってます。
やりまくる。
単純に接触時間が長いと上手くなります。
よく言わてることですが、ゲームを持っている子はそのゲームが上手だ理論です。
あれ、単純に接触時間が長いからですよね?
そのゲームのセンスを生まれ持っていたわけではなく、単純にやりこんでいる時間が長いだけ。
音楽も全くもって同じことが言えまして、やりまくったもん勝ちです。
試しにプロのチェロ奏者にドラムを教えてみましたが、5年趣味で続けている生徒さんの方が上手でした。
これは接触時間が単純に長いからですよね?
ただ、プロミュージシャンはどれだけ練習が必要かわかってますので、この先はわかりませんが、とにかく現時点では趣味で続けている素人の方が上手いんです。
これって、希望のある事例だと思うのですが、どうでしょうか?
ことドラムにおいてはスティックを振りまくったもん勝ちです。
小学1年生の叩きまくっている子より高校生の方が下手くそ、なんて話はよくあります。
やってみればできる、これ楽器によっての違いはありますがドラムは特に今までの生活環境なんかあまり影響しないことがわかってます。
バイオリンとかは繊細な人の方が有利っぽいですが、打楽器はそんなことはありません。
皆んな平等なスタートラインに並べるのが魅力だと思います。
格闘技だとそうもいかないですよね?
生まれ持った体格なんかが影響しちゃいますから同じスタートラインというわけにはいきません。
でも打楽器はスタートラインは同じで、やったもん勝ち。
逆に上達してからが繊細さなどの生活環境や本来の人間性が影響してくる不思議な楽器だと感じてます。
演奏力が上がると手に入る副産物
最後まで仕事をやり切る根性や、きめ細やかさが勝手に身につきます。
この辺りは音楽学校で教えてもらう事ではないのですが。
どこまでが自分の責任ある仕事なのか、どうやったら相手に心地よく仕事を引き継げるのか、
この辺りの「社会を生きていく上での大事なこと」や「仕事の丁寧さ」が当たり前のようにできるようになると思います。
音楽は反復練習しかありません。
いつどこでなんどき、演奏しても間違えなく、譜面が風で飛んでいっても、ひっくり返っても、演奏を止めることなくやり切ることが全てです。
たった一回のチャンスで失敗したらゲームセット、それが実力と言われてしまう酷な環境です。
そういう環境で、しかも自分のことだけではなく、一緒に演奏しているメンバーにも寄り添い、サポートしつつされつつ
みんなで作り上げる芸術です。
自分ができる演奏だけではなく、どうやったら人に届きやすいか、どうやってメンバーに分かりやすく合図するのか、など当たり前のように考える必要があります。
この感覚が、仕事においてめちゃくちゃ役に立ちます。
申し送り、納品の仕方、連絡一つにおいても随所において応用できることがわかりました。
自分自身、演奏業だけでなく、制作に携わることが増えましたが、他の業種の人にどうやって納品するのか、業務を引き継ぐのか、考えることが増えました。
その時に幼少期から先生に言われていた
「可能性があることは全部練習してこい。何でお前は自分の思いついたことだけで練習した気になっているんだ」
という言葉を思い出します。
先方はどんな納品スタイルが便利なのか、何を求めているのか、可能性は全て考えて、仕事に向かいます。
これが話からないと、いわゆる上司や先輩からどやされるとなってしましますが、この「可能性は全部やる」OSがインストールされていると、社会生活がだいぶ楽にこなせるようになります。
楽器の練習をガチですると、社会生活にも役にたつ技術が周到できるなんてお得ですよねw
以上、練習すりゃ誰でもできるようになるし、できるようになると楽しい上に、その先の社会生活においても楽に過ごすことができるというお話でした。