音楽の懐の深さ
昨日のDJ惨敗経験を経て、なぜか娘との結束が強まりました。
https://yojiroweb.com/blog636
そして二人のドライブのテーマ曲が決まるというなんとも面白い流れがあり、こんな経験をたくさん積むことが
お互いの絆になるんだな〜と思ってます。
正解は分かりませんが。
きっと俺の親もそんな風に考えてピアノを教えていたのでしょうが、俺は音楽の面白さに気づくのに30年以上かかりました。
こればっかりはやってみないと、どんな展開になるのか分かりませんし、
世界史を勉強してみるとそんなことばかり起こっているので、それらを踏まえつつ
自分の本当に大事だと思うことを丁寧に伝えていこうと思います。
しかも受けて側と俺との相性もあるだろうし、難しいとは思いますが、その辺りはしっかりと向き合っていく所存です。
やっぱり、個人的に思うのは「音楽は楽しむもの」であり、やらされるものではないということですね。
もちろん超絶技巧が必要なジャンルもありますし、その頂を目指すのも反対はしませんが、
順番をちゃんと踏んで狙って欲しいというのが「俺の」正解です。
その「ちゃんと順番を踏む」という行為がないと、俺と同じことになってしまうと感じています。
今日は息子くんがシンフォニック倶楽部で練習があったので朝も早よから見学に付き添ってきました。
彼の担当は打楽器ということなので、隙を見つけてはアドバイスしていたのですが、帰宅後に勝手に練習を始めてました。
これだよ、これ。
俺にはなかった感情です。
練習なんて俺にとっては「義務」でしかなくて小林家で生きていくための「納税」みたいに感じていたのですが、
シンフォでできなかった事が悔しかったのか、はたまた楽しかったのか、理由はなんでアレ自発的に遊び始めた姿が
俺にとっては本当に尊くて。
せっかくなので地獄レッスンを始めておきましたw
息子の中で
「パパに褒めてもらいたい」という感情が原動力なのかもしれませんが、何かに熱中する様は見ていて気持ちがいいですね。
できなかったものが→できるようになった
の成功体験がこれから先の自分の中での指針につながりますので、じゃんじゃん壁にぶつかって欲しいと思います。
それはそうと、息子くんの通う吹奏楽倶楽部。
パパもママも経験者は参加できるので、ほのぼのしていて、本当にいい空気感なんです。
普段、鎬をけずっている現場で生活をしていると、ついつい忘れちゃうのですが、
音楽には逆サイドの楽しみ方もあります。
「一音はずしたら次はない」ような鬼たちがウロウロしている現場も「音楽」ですし、
「音を出して人とアンサンブルをする楽しさ」を知る現場も「音楽」です。
音楽は実に懐が深い。
クラブは小学2年生から入部できるので、吹けない子は本当に音も出ないんです。
でも楽しそうに毎週参加している。
俺が管楽器を吹ければもうちょっと教えてあげられるのに、、、と若干の悔しさがあります。
プロのようなレッスンはできないにしても、です。
楽器の運指や扱い方程度は教えてあげられればいいのに、、、?!
俺が始めてみるか!
7歳のチビより、幾分マシだろうし、足らないパートの手助けになるのならサウンド的にも好循環です。
次号!ジロウがラッパ始めるってよ!(仮)
この前、20何年ぶりのピアノを弾いてみて感じましたが、楽器とはいろんな携わり方があっていいと再確認しましたので、
ちょっと本格的に考えてみようと思いますw
実は今まで自分ですら気づかなかった眠れる才能に出逢っちゃえるかもしれませんw
—————
メッセージやコメントは洋二郎公式LINEからお願いします☆ドラムを叩いてみたい方もコチラから☆
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お互いの絆になるんだな〜と思ってます。
正解は分かりませんが。
きっと俺の親もそんな風に考えてピアノを教えていたのでしょうが、俺は音楽の面白さに気づくのに30年以上かかりました。
こればっかりはやってみないと、どんな展開になるのか分かりませんし、
世界史を勉強してみるとそんなことばかり起こっているので、それらを踏まえつつ
自分の本当に大事だと思うことを丁寧に伝えていこうと思います。
しかも受けて側と俺との相性もあるだろうし、難しいとは思いますが、その辺りはしっかりと向き合っていく所存です。
やっぱり、個人的に思うのは「音楽は楽しむもの」であり、やらされるものではないということですね。
もちろん超絶技巧が必要なジャンルもありますし、その頂を目指すのも反対はしませんが、
順番をちゃんと踏んで狙って欲しいというのが「俺の」正解です。
その「ちゃんと順番を踏む」という行為がないと、俺と同じことになってしまうと感じています。
今日は息子くんがシンフォニック倶楽部で練習があったので朝も早よから見学に付き添ってきました。
彼の担当は打楽器ということなので、隙を見つけてはアドバイスしていたのですが、帰宅後に勝手に練習を始めてました。
これだよ、これ。
俺にはなかった感情です。
練習なんて俺にとっては「義務」でしかなくて小林家で生きていくための「納税」みたいに感じていたのですが、
シンフォでできなかった事が悔しかったのか、はたまた楽しかったのか、理由はなんでアレ自発的に遊び始めた姿が
俺にとっては本当に尊くて。
せっかくなので地獄レッスンを始めておきましたw
息子の中で
「パパに褒めてもらいたい」という感情が原動力なのかもしれませんが、何かに熱中する様は見ていて気持ちがいいですね。
できなかったものが→できるようになった
の成功体験がこれから先の自分の中での指針につながりますので、じゃんじゃん壁にぶつかって欲しいと思います。
それはそうと、息子くんの通う吹奏楽倶楽部。
パパもママも経験者は参加できるので、ほのぼのしていて、本当にいい空気感なんです。
普段、鎬をけずっている現場で生活をしていると、ついつい忘れちゃうのですが、
音楽には逆サイドの楽しみ方もあります。
「一音はずしたら次はない」ような鬼たちがウロウロしている現場も「音楽」ですし、
「音を出して人とアンサンブルをする楽しさ」を知る現場も「音楽」です。
音楽は実に懐が深い。
クラブは小学2年生から入部できるので、吹けない子は本当に音も出ないんです。
でも楽しそうに毎週参加している。
俺が管楽器を吹ければもうちょっと教えてあげられるのに、、、と若干の悔しさがあります。
プロのようなレッスンはできないにしても、です。
楽器の運指や扱い方程度は教えてあげられればいいのに、、、?!
俺が始めてみるか!
7歳のチビより、幾分マシだろうし、足らないパートの手助けになるのならサウンド的にも好循環です。
次号!ジロウがラッパ始めるってよ!(仮)
この前、20何年ぶりのピアノを弾いてみて感じましたが、楽器とはいろんな携わり方があっていいと再確認しましたので、
ちょっと本格的に考えてみようと思いますw
実は今まで自分ですら気づかなかった眠れる才能に出逢っちゃえるかもしれませんw
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