辞めちゃダメなんだって。
我が家は10年前くらいに建て直したんです。
ちょうど長男が生まれたタイミングと、前の家が老朽化で雨漏りするはバスが通ると揺れるはで、まぁ時期だよねということになって。
その時の現場監督さんがとにかく信頼できる人で、何から何までお世話になったんです。
建ってからも、ことあるごとに相談に乗ってもらったし、防音室の業者さんとも仲良く接してくださって、文字通り「何から何まで」お世話になったんです。
ネット回線の工事業者さんが屋根裏を見た時に
「いい建設会社さんですね」と褒めてくれたのも、自分のことのように嬉しかったし、これからも「この人なら」と信頼してたんすよね〜。
この前、久しぶりに電話したら会社、辞めてました。。。泣
家なんて、そうそう連絡取り合うことはないし、数年ぶりにあっても気軽にお話しできるスタンスが本当に心強かったんすけど、
残念すぎます。
会社員という立場上、個人的な連絡は控えたのでしょうが、どちらかというと「その人」自体を信頼していたので、
ちょっと寂しいというか、なんというか。
新しい担当者さんも凄くいい人なんですが、その人とは建設中の思い出もなければオレの仕事やコダワリなんかも話したことがないので、ただの知り合いからのスタートなんすよね。
まぁ会社のシステムなので仕方ないことなのですが。
もったいねぇったらありゃしない。
前にも同じような気持ちになったことがあって、それが車のディーラーさんなんすよ。
本当に気の合う担当者さんで、信頼していたのですが結婚と出産のタイミングで移動になり、オレの担当は違う人になりました。
これまた、オレの趣味や仕事なんかはまっさらな状態からのお付き合いがスタートとなったのですが、、、また気の合う担当者さんと巡り会うまでの長い旅路の始まりでした。
その人が良かったのに、担当者が変わるって、とんでもない機会損失だと思うんすけど、どうなんでしょうね。
おれは少数派なんでしょうか。。。
ピーターの法則って知ってます?
能力が評価されて出世すると、出世した先では別のスキルが必要になって、結局その人は会社にとって「無能」のポジションで終わってしまう、という能力主義、階級制度の中では問題点が騒がれている法則なんですけど、これに近いものを感じてしまいます。
営業のスキルはめっちゃ高い人をマネージャーに引き上げた途端、別のスキルが必要になって会社にしても本人にしてもお客さんにとっても機会損失になってしまう。
めっちゃ勿体無いっすよね。
オレは好みの現場監督さんや、営業さんだったら少し高くてもお願いしたいのに、なんでそんなことにしちゃうんだろうか、、、
そして、願うならばどこかで監督さんなり車屋さんで活躍してくれていたら、ご縁があったタイミングでまたお願いしたいな、と思っています。
オレはどんなことがあっても音楽はやめませんし、一人でもオレの音楽を聴きたいって人がいるならばライブなりコンサートや
音源を作り続けようと思ってます。誰もいなくても、勝手に続けますが。。。
なんかその辺の信用ってやめちゃうと一発でなくなっちゃうんすよね〜。
その点、小林洋二郎くんは3歳から続けている訳ですので、信頼と実績の40年選手という訳です笑。
会社なら相当なキャリアです。
なかなかこんな奴はいませんので、ぜひ今後ともよろしくお願いいたします笑
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