別角度での音楽のちから
音楽の懐の深さといいますか、もうホントに感謝ですね。
職業柄といいますか、楽しみの一環で「クラシックTV」と「題名のない音楽会」と「関ジャム」は撮りだめして時間を見つけてはみているのですが。
先日のプロが選ぶ2023年の名曲みたいなコーナーで新たにチェックしたいアーティストがでるはでるわ。
裏を返せば「無知」な訳ですが。そんな状況は今しかないから楽しみながら追い漁っている訳です。
朝からパワープレーっすわ。
さて。先日の体験会での動画を編集してみたのですがご覧になりしたか?
https://x.com/yojirokobayashi/status/1752253164395647267?s=20
息子様にドラムを体験させたい、といらした付き添いのパパにもせっかくなら体験していただこうと、半ば無理やりドラムセットに座らせたのですが、それでもこんなに叩けるようになるんです。
そして「やってみる」ことの楽しさや音楽の楽しさに気付いてもらえたようで、これは本当にドラマー冥利に尽きるなぁ〜と改めて嬉しくなっております。
CDを作って感動を届ける、ライブで感動を届ける、これと同義語だなと感じましたし、何より自分自身も楽しい。
やってみたい人がいる限り、地道に続けていこうと思います。
興味のある方は公式LINEよりお申し込みください。
息子さんが上手くいかないのをみていて、大人の意地みたいのが発動したのが良かった。パパの背中をみて息子さんも頑張っていたし。家族でドラムっていいかもしれないっす。
よくよく考えればゲームとかもそうですよね。パパと息子のコミュニケーションツールでもある。
TVゲームだと人生で触れてきた経験のある大人の方が有利な訳ですが、ドラムだと条件はイーブンです。パパより早く子供の方ができるようになっちゃうかもしれない。そうなると子供が大人に教えるアベコベ状態が起こります。でも、これが本当のフラットな状態じゃないかなと思うんです。
パパにアドバイスしたり、お互いに励ましたり。すごいいい景色を見せてもらいました。
できる人ができない人に教えてあげる。基本中の基本です。大人はそういう体験からどんどん遠ざかっていきますので、音楽で久しぶりに経験してみるのはいいかもしれません。