マイドラムセットの話4Perc編1

怒涛の3日間が終わりました。
ざっくり言うと、レッスンに向かう途中でバイクが止まり、レッカーされ、翌日の予定を組み直して、、、今自宅にバイクが届きました。動かないけどな!怒

では、今日も言ってみましょう。
誰得楽器紹介〜!

パーカッション編と言うことで、ますはコンガ。

最近はカホンの方が有名になってしまいましたが、一昔前はパーカッションと言ったらコンガでした。パラダイス山元さんがやってるのがコンガですね。
手で叩く、長細いのがコンガ。小さいのがボンゴ。
マツケンサンバの歌詞にある「叩けボンゴ〜」
サンバにボンゴは使わないので紛らわしいですが、そんなことを指摘していたらスピッツの「宇宙の風になる」も嘘になってしまいますのでそこはご愛嬌、大人としては触れない、と言うことだけ覚えておいてください。

僕が持ってるコンガは「LP」と言うメーカーのめちゃくちゃトラディショナルなもの。探していたらたまたま欲しいサイズの3本セットが見つかったので即購入。
コンガは3本で1セットです。TVとかだと2本で映ることが多いですが、3本セットです。ここはテストに出るところなのでチェックしておいてください。
キント、コンガ、トゥンバと名前もついております。

3本セットだからと言って1本で使っちゃダメかというと、それはそれでダメじゃないので、問題ないっす。
コンガは立って演奏することも多いのでスタンドも合わせて買っておくことをおすすめします。

コマキ楽器という打楽器の総合商社さんが浅草に「JPC」というその名もジャパン・パーカッション・センターという楽器屋さんをやってますのでそこがオススメです。

ボンゴはソナーのを持っています。これにファイバースキンの皮を張って、ポップスにも馴染むように使ってます。

このポップスに似合うかどうかって結構難しいんです。
本当のコンガとかボンゴの音ってちょっと土臭いというか、都会的じゃないんですよ。どちらかというと音がふくよかに出てない方がポップスには向いてて、他の音を邪魔しないというか、立ち位置がよくわかるんです。
そういう意味ではTOCAのパーカッションはポップス向きっすね。
サルサをやろうと思うとちょっと足らないんすけどね〜。最近はそういうの出したのかしら、、、。

話を戻します。
他にはティンバレス。コレもLPのを持ってます。ブラスのもの。13/14だったかな?
俺の使い方だと12/13の方がいいなと気づいたのは遅かったけど。。。まぁいい音なので良しとしてます。

で、ジャンベか。あとカホンも。
これはまた次回。




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