ビジネスマンとは・・・
バンド運営や劇団、それこそCD制作なんかもちゃんとお金の計算ができるプロを
チームに入れた方がいいと思っているのですが、この「お金の計算ができる人」
ってビジネスマンっていうんですか?
それこそ舞台の制作なんて、一円でも無駄なものには使えないってくらいシビアに運営しているんですが
それって誰でもできるもんじゃないんすかね?
予算カットなんてバカでもできる。
制作時に必要なビジネスマンってのは「これ以上使っちゃダメですよ〜」って門番みたいな人じゃなきうて
新たな価値を生み出せる人です。
門番を雇うくらいなら
それを自分でやって、違うものに使ったほうが有効だと思うんです。
それこそビジネスマンを50万で雇って、150万円の予算を何処かから持ってきてくれるなら安いもんだと思うんですが
ビジネスマンを語ってお金の門番なんてやられても、なんの意味もない気がするのは俺だけでしょうか。
そんなのは百年前から自分でできますよ、と。
それがビジネスマンと呼ぶのなら俺も百年前からビジネスマンです。
それよりも必要なのは新たな予算への扉を教えてくれる人です。
とはいえ、そんな人はいる訳はないので(そんなことできる人は自分で商売してるし、エンタメにお金出すか分からないので)
やっぱり自分のプロジェクトにおいて、総予算を予め組める土台が必要ってことですよね。
その総予算以上のことはできない、と至極真っ当な結論なんですが
そんなこともわからずにアタックする人がいるのかしら、、、
確かに俺は何度もチケットが売れない、集客できないという地獄は何度も見てきているので
インストールされているのかもしれませんが。
そもそもビジネスの本質って資本を増やすってのが目的だとすると、エンタメって、特に劇場型だと超難しい
職種だと思うんすよね。
水商売の極み。
ビジネスやるならもっと固いことやった方が賢明ってもんです。
精神衛生上、儲けを出そうとするよりも別のことで儲けて、ホスピタリティの一環でエンタメ
をお届けした方がよっぽどいいです。
とはいえ生演奏をしたいという夢はありますので、それはそれで追いつつってことで
エンタメ現場のビジネスマンってのはあんまり役に立たないぞ(お金の門番ができるなら)
そして旗を振るならそれくらいはインストールさせとけよって思いで
締めくくりたいと思います。
もしくは音楽家を使って新たな価値を提供できる人、そんな人はめちゃくちゃ出会いたいので
ご連絡いただけましたら幸いです。
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