キャッツ感激!


恥ずかしながら初めてキャッツを見ました!
いや〜これね、ダンサーが「劇団四季に入りたい!!!」ってなるの分かります!
凄かったです。今までスルーしていた自分を懲らしめてやりたい。

すごく凄い。
ダンサーの皆さん、ブラボーっす。
で、あんなに歌えちゃうの?!
もともと歌手だった人がダンスをめっちゃ練習したのか、ダンサーが歌を死ぬほど練習したのか。。。
確認しないと気が済みません。
でも、確認しなくちゃ分からないくらい、凄いんすよ。レベルのラベルが違うっす。

オレは完全な犬派ですが、猫もいいなと思うくらい可愛かった。
にゃーご。

それくらい皆んな「猫」…
凄い練習したんだろうなぁ〜。

優ちゃんも大活躍でした。
オレはクリストフの優ちゃんしか知らなかったのですが、チムチムチェリー・・・じゃなくてなんだっけ?
タム・・・ダ・・・

ラムタムタガーか!

モテモテじゃん!羨ましいぜ!w

四角い脚のせいとか、不潔じゃないのにいつも少し臭いとか、森でオシッコをするとか言われてる場合じゃないぞ!
https://music.apple.com/jp/album/%E8%AA%B0%E3%81%A7%E3%82%82%E5%AE%8C%E7%92%A7%E3%81%98%E3%82%83%E3%81%AA%E3%81%84/1599011657?i=1599011815

めっちゃ輝いてた。
伊達にヤング出身じゃないっす。
勝手に鼻が高くなってましたw

ストーリーがどうとかってのとはおいておいて、
舞台として完成されてますよね。
舞台の教科書があるなら載ってます。
それくらいトラディショナルな空間でした。
皆んながオススメするのが分かりましたし、おれも今日からオススメします。

キャッツいいわぁ〜。

んで、肝心の音楽。
やっぱロイドウェバーはいいっすね。
変拍子の使い方が上手いのはお家芸として、ちゃんと泣きのメロディーも溢れ出ちゃってる。
作曲順を調べてみたんすけど、オペラ座よりもキャッツの方が早いんすね。
オペラ座節、というかロイドウェバー節が全開でした。
オーケストレーションもクラシカルな技法をちゃんと踏襲しているのが音大上がりとしても好感度めっちゃ高いっす。
ジュークボックスミュージカルも気軽でいいんですが、やっぱりこれだよなぁ〜って随所で感じちゃいました。

この人、その後にホイッスルって舞台音楽も作るんすけど、これは彼の中でかなりロックを意識して作ったと「オレは」感じていて、それはあんまりピンとこなかったんすよね〜。
もちろん素晴らしい音楽家であることは間違いなかったんすけど、キャッツとかオペラ座の方が彼らしい作品だよな〜と感じています。
それだけ作品が偉大だったのかもしれませんが。
ホイッスルはコロナで中止になってしまったので、音楽が染み込む前だったからって説もありますが。
オケで参加していただけに、最後までやりたかったな〜と。

兎にも角にもロイドウェバーさんは凄いって話ですね。
あれを演出した浅利さんも凄い。

いや、いいものを観せてもらいました。
ちょっとダンスやってみたくなっちゃった。。。
おれは奥さま(ダンサーです)が絶句するくらいダンスのセンスがゼロですし、踊りたいなんて感情に見舞われたことがなかったのですが、それを差し引いても、踊ってみたくなっちゃうくらい皆さんがかっこよかったし、猫でした。
もう一度観に行きたいな〜。。。

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