昨日のブログ。
改めて読み返してみましたが、どう考えてもライブエンタメで利益を出すってのは厳しい戦いですね。
https://yojiroweb.com/blog757

となると別の方法を考えないといけません。
別に利益を出さなくてもいいのですが、回り続ける最低限はキープできないと世の中に存在しなかったことと同義になってしまいます。

個人的には上質な音楽が大衆の傍にないとダメだと思っていまして、特にこれからの時代は「音楽」とか「美術」とかそういったエンタメが日本には必須だと考えてます。
新たな価値観をインストールしないとジリ貧まっしぐらだと思ってます。

まぁ興味のない人からしてみたら、何言ってんんだ案件でしょうが、こんな時だからこそ芸事が必要なんですけどね。
このあたりの説明はちゃんと一言で説明できるようになりたい所ですが、おいおい。

で、我が家も道楽で音楽ができるほど豊かな収入があるわけではないので、音楽活動でも最低限の経済活動化ができないと
集客やらクオリティ以前に、家庭内からストップがかかる恐れもあるわけで、要は
「贅沢な舞台はできないが、最低限経済活動として成り立たせないとダメ」
という所ですね。

で、ここで昨日のブログです。

ちゃんと１００人集客できてもリハーサルや準備費用が賄える訳じゃありません。
ちゃんとした舞台を芸事初心者の人に届ける役目を担いたいので、予算なんかいくらあっても足らないのが本音です。

が、際限のないことを言ってしまっては始まらないので、まずは回り続けるシステムを考えないといけません。

どこかでちゃんとビジネスをして、しっかり余剰金を確保して社会への恩返しとして「ライブ」がある、という建て付けが1番しっくりくるのですが、じゃぁどんなビジネスする？って話じゃないっすか。
儲かりゃいいってのはどうも俺の美徳感が許してくれなくて、やっぱりここも音楽やライブ、芸事に続く道端にあるものがいいなと思っております。

なんかないかしら。こういう時にビジネスコンサルとか受けてみたいな〜と思うんですが。

しがないイラストレイターがプロ奢られイヤーに話を聞いてもらったら、あっという間にビジネスを思いついて結構上手くいている、なんて話も聞きました。今度、奢りにでも行ってみようかしら。
時代の隙間を探して集めてみたら新大陸くらいなスペースがあると思っているのですが、こと自分のこととなるとどの能力が社会の接点になっているのかまるで分からなくなっちゃうんすよね〜。

引き続きその辺りは探っていこうと思ってます。


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