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先日見つけた記事。

こんな有益な文章がネットに転がっている時代。
すげっす。

https://bunshun.jp/articles/-/44612?utm_source=twitter.com&utm_medium=social&utm_campaign=socialLink

予算に頭を悩ませたり
自分だけのサウンドが欲しくて画策したり
出来上がったと思ったらリファレンスされてしまったり、と
今の自分と同じようなことを考えていた時代があるなんて
勇気をもらえますな。。。


いくつか載せておきます・・・


*(カラオケで歌いやすい曲を描けと言われて)
人様ができないこと、たとえばバック宙10回できるからおカネをいただけるんだと


*2日やっても3日やっても出来なかったものが、(ポンタさんが叩いたら)ものの30分で4曲仕上がってしまったんです。


*ポンタたちと離れたのだって、要はギャラが高いのと、あとはやっぱりスタジオ・ミュージシャンでしょう。指名すれば誰でも使えるんです。誰の持ち物でもないから。結果、同じリズム・セクションで録音されたら、差別化ができなくなる。


*だから自分だけのリズム・セクションが欲しかった。その時ちょうど青山純と伊藤広規が来たので、この二人で布陣を固めれば完全に差別化できると思った。リハーサルも存分に出来るし。まあそれも、90年代に入ってから、乗っ取られることになるんだけど



いかに音楽に魂注ぎ込んでいたかが分かるコメントばかり。
今の時代でもそうありたいと強く思います。




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