時間はかかるもの。


東京文化会館という由緒正しいホールでの
コンサートに参加できるようになったなんて、
ウチの母ちゃんが聞いたら疑われちゃう。

なんか賄賂でも渡したんじゃないかって。。。



10年くらい前から
普段音楽を常用していない人達へ向けて、
音楽・芸事の楽しさを伝えるのが自分の生きる道だなぁと感じていて
その謎の使命感に勝手に突き動かされています。


で。
アメリカンパーティーですが、、
このプロジェクトのスンバラシイところは
音楽家である人達が
あの手この手で「音楽」を伝える為に
演技とか、台本とか、衣装、照明、大道具など、
舞台に携わるありとあらゆるものを、
本気で取り組んでるところ。
またそれを会館さんが全力サポートしてるとこっす。


ここまでやってこそ、人に伝わるってもんです。

まぁ言葉で書くと数行ですが
実際に本番に漕ぎつけるまではめちゃくちゃ大変す。

オリジナルの台本なんで
進行にリズムがないと組み直し。
それに合わせて曲の長さや展開も変えて、、、
音楽リハーサルに辿り着くまででも数時間。


これ、普通の現場じゃありえないんすよ。


譜面があったらその通りにやれば
だいたい出来ちゃうようになってんの。
既に揉まれてきてるからね。。。


完成形があるから、それに向かって指示書を
解読していけばいいだけになってるからさ。

海外から輸入されたミュージカルなんてまさに。


この譜面通りに叩けばオケ。
最短で正解に辿り着けますよ〜
という状態でやってきます。


が、一から考える舞台だと
そーはいきませんよね。


アッチをためしてコッチを試して
右往左往しながら暗中模索で進んでいきます。


今日のリハもそうでしたが
暗中模索もいいところで、めっちゃ時間がかかりました。




でも、それが楽しい。ホントに楽しい。
一から創り上げる現場に立ち会えるのが幸せ。
こんな事だけやって生きていきたい、
と、思うほど楽しい。



また皆んなが意見を聞いてくれて、
自分の今までみてきた芸事が
参考になったりするのも嬉しさこえて
もはや快感です。

家に持ち帰ってもう一度練り直して、
また皆んなと音をだしあうのが今から楽しみ!


10/2はホントにオススメなので是非
遊びに来てください♪


子供達がワチャワチャ楽しそうにしてるのが
目に浮かびます。




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