ロックの殿堂に立ち向かう



ハーレーの祭典、ブルースカイヘブンに今年も出演します。
もう、こういうイベントはヒット曲のカバーが1番盛り上がります。

今までの経験上、確かな情報ですので、出演する方はホントに参考にしてほしい。

大事なことですので、もう一度言います。

カバーの方が盛り上がるから!

で、ドラマー洋二郎くんはハードロックに憧れてドラムを始めた経緯があります。あの時代のドラムは全てをチャラにしてくれるパワーがあった。それだけチビ二郎は魅了されたわけです。
ロックスターになるたい!
カレーが辛いと言ってドームから帰っちゃいたい!

と思っていたわけですが、どういうわけか音楽大学を志し、ロックスターとは真逆なおぼっちゃまドラマーになるわけですが、やっぱり憧れはあります。今でも。
そんな中、ハーレーのバンドに誘われて、名曲をカバーする機会に恵まれるのは、もうご縁でしかないなと思っているわけです。

で、ロックの名曲ってドラムのパターンとしては簡単なんです。譜面上はね?初心者でもできちゃうようになってます。
これは、音楽の歴史を辿っていっても明らかですが、時代を経て物事は簡単な方、誰でもできる方に向かっていきますので、ロックの名曲たちは「簡単にできる」ことから市民権を得ていったわけです。

なので「簡単」ではあるのですが、あの「感じ」にはならないんですよ。
これが難しいところで、あの匂い、とかフィーリングに向き合うと、とんでもない偉大さに気付かされるわけです
恥ずかしながら。今さらですが。

でも憧れちゃっているチビ二郎くんが今でもいるので、良い機会だと思って研究を始めます。

もはや、あの意気込みや魂は練習と共になくなってしまったので、せめて猿真似でも良いので、研究して自分なりのハードロックドラムに向き合おうと思ってます。

そうするとね。嫌になっちゃうくらい俺の音が「育ちがよく」て。。。
#自分でいうな
#でもホントのこと

あの「えぐみ」がスッポリ無くなっちゃってるのがわかるんです。
こりゃ大事なものを無くしてしまったんだな〜と30年越しに気づくわけです。

上手になるのもちゃんとトレードオフ。

これからはちゃんとその辺りとも向き合いつつ、音楽活動を続けようと思っております。


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