俺のエボリューション①
いっちばん最初にバイクを買ったお店はたまたま入ったディーラーさんがきっかけでした。
なんか店内の雰囲気が肌に合う気がして、それからかれこれ10年以上のお付き合いです。
店長さんなんか、俺のドラムスクールに通ってるし、忘年会に出張演奏しにいったこともあります。
店長以外にも他の営業さんもお客さんも気さくな人が多くて、
たいして買い物もしないのにチョイチョイ遊びにいっては
ワチャワチャ遊ばせてもろてます、はい。
それだけ仲良くさせてもらってるってことを説明してるだけです。
俺の片想いかもしれませんが。
で、そんな中でもう今は辞めちゃているのですが、本当に俺好みのバイクに乗っている店員さんがいまして。
今日はその人のバイクの話です。
そのスタッフさんはバイクやお酒、時計にライダースにブーツ、さらに音楽まで好きで
よく趣味の話をしてました。
まぁ「男の子が好きなものは全部ハマっている」といった感じです。
俺とおんなじ。
以前、俺が「バイクと音楽とアウトドア」のイベントを主催した時に
お客さんを20人くらい引き連れて遊びに来てくれました。
そん時に乗ってた彼のバイクが俺のタイプすぎて。
なんか店内の雰囲気が肌に合う気がして、それからかれこれ10年以上のお付き合いです。
店長さんなんか、俺のドラムスクールに通ってるし、忘年会に出張演奏しにいったこともあります。
店長以外にも他の営業さんもお客さんも気さくな人が多くて、
たいして買い物もしないのにチョイチョイ遊びにいっては
ワチャワチャ遊ばせてもろてます、はい。
それだけ仲良くさせてもらってるってことを説明してるだけです。
俺の片想いかもしれませんが。
で、そんな中でもう今は辞めちゃているのですが、本当に俺好みのバイクに乗っている店員さんがいまして。
今日はその人のバイクの話です。
そのスタッフさんはバイクやお酒、時計にライダースにブーツ、さらに音楽まで好きで
よく趣味の話をしてました。
まぁ「男の子が好きなものは全部ハマっている」といった感じです。
俺とおんなじ。
以前、俺が「バイクと音楽とアウトドア」のイベントを主催した時に
お客さんを20人くらい引き連れて遊びに来てくれました。
そん時に乗ってた彼のバイクが俺のタイプすぎて。

わからない単語が続くと思いますが、気にせず読み続けてください。
スプリンガーでしょ?
男の子はいつか乗りたいんすよ、スプリンガー。
(前輪のサスペンションがバネでしょ?あれをスプリンガーフォークと言います)
リジットには若干の抵抗がある「旧車乗り素人」な洋二郎としてはソフテイルってのも最高。
サドルシートにチャリンコみたいなフェンダーのカスタムが俺の欲しいバイクの
寄せ集め、幕の内弁当、ごった煮というか
欲望をギュッと集めてグツグツ煮込んで、最後に出来上がるベトベトしたペーストみたいなバイクだったんすよ。
「うわ〜いいっすね〜!こういうのにいつか乗りたいんすよね〜」
なんて興奮したのを覚えてます。
一応、Dラーの社員さんなので販売に繋がる「現行車」に乗った方がいいでしょうに
30年前の絶版バイクを乗り回しちゃってるナイスガイなんすよw
時間は過ぎて、お店で与太話をしてた時にふと、あのバイクはどうしたの?という話になりまして。
そしたら出勤途中に壊れちゃって、どうしようか迷ってるなんてことらしいのです。
環七を走ってる時に突然オイルが吹き出して、止まっちゃったんですって。
バイクってそんな壊れた方すんのねw
とにかくオイルがブシャーって吹き出して壊れちゃったと。
ありゃ〜。壊れちゃったのかぁ〜まぁ古いバイクだしね〜好きだったんだよな〜
なんて話してたら
「洋二郎先生、乗ります?多分オイルポンプを直すだけで乗れると思いますよ?」
なんて会話になり。
「現状、壊れてるんで格安で譲りましょうか?」
とにかく好みが詰まっているバイクだったのでかなり揺らぎます。
カスタム好きなら分かると思いますが、一からあのスタイルに持っていくのは
かなりのお金がかかります。
こんブログの読者にカスタム好きがいないことの方が問題なのであって、俺には分かる。
コレはめちゃくちゃお買い得な話だといいうことが。笑
どれくらいお買い得かというと、もう一台バイクが買えちゃうくらいはお買い得です。
「好き」を集めるのには「お金」がかかるってもんです。
さて、めちゃくちゃ悩んだ洋二郎くん。
壊れたまんまの古いハーレーを激安で買うのでしょうか。
乞うご期待。
といってももうタイトルでバレとるやないかい。
はい、格安で譲って貰ったのですがここからが長かった。。。
今回はそんな長い道のりを辿るシリーズです。
スプリンガーでしょ?
男の子はいつか乗りたいんすよ、スプリンガー。
(前輪のサスペンションがバネでしょ?あれをスプリンガーフォークと言います)
リジットには若干の抵抗がある「旧車乗り素人」な洋二郎としてはソフテイルってのも最高。
サドルシートにチャリンコみたいなフェンダーのカスタムが俺の欲しいバイクの
寄せ集め、幕の内弁当、ごった煮というか
欲望をギュッと集めてグツグツ煮込んで、最後に出来上がるベトベトしたペーストみたいなバイクだったんすよ。
「うわ〜いいっすね〜!こういうのにいつか乗りたいんすよね〜」
なんて興奮したのを覚えてます。
一応、Dラーの社員さんなので販売に繋がる「現行車」に乗った方がいいでしょうに
30年前の絶版バイクを乗り回しちゃってるナイスガイなんすよw
時間は過ぎて、お店で与太話をしてた時にふと、あのバイクはどうしたの?という話になりまして。
そしたら出勤途中に壊れちゃって、どうしようか迷ってるなんてことらしいのです。
環七を走ってる時に突然オイルが吹き出して、止まっちゃったんですって。
バイクってそんな壊れた方すんのねw
とにかくオイルがブシャーって吹き出して壊れちゃったと。
ありゃ〜。壊れちゃったのかぁ〜まぁ古いバイクだしね〜好きだったんだよな〜
なんて話してたら
「洋二郎先生、乗ります?多分オイルポンプを直すだけで乗れると思いますよ?」
なんて会話になり。
「現状、壊れてるんで格安で譲りましょうか?」
とにかく好みが詰まっているバイクだったのでかなり揺らぎます。
カスタム好きなら分かると思いますが、一からあのスタイルに持っていくのは
かなりのお金がかかります。
こんブログの読者にカスタム好きがいないことの方が問題なのであって、俺には分かる。
コレはめちゃくちゃお買い得な話だといいうことが。笑
どれくらいお買い得かというと、もう一台バイクが買えちゃうくらいはお買い得です。
「好き」を集めるのには「お金」がかかるってもんです。
さて、めちゃくちゃ悩んだ洋二郎くん。
壊れたまんまの古いハーレーを激安で買うのでしょうか。
乞うご期待。
といってももうタイトルでバレとるやないかい。
はい、格安で譲って貰ったのですがここからが長かった。。。
今回はそんな長い道のりを辿るシリーズです。