プロに求められているもの3



さらにちょっと追記したいので。

やっぱりプロに求めるのって、ぶっちぎりの実力であって浮世離れした表現なんすよ。

狂気の沙汰が見たい。
そんへんにいたら〇〇ガイみたいな表現を見たいんすよね。

で、それを表現できる人はいます。もれなく役者さんとして成立していて生活できてます。

成立していない職業なんて存在しなくて、トップランカー100くらいはどの業界でも
生活できますよねって昔アルバイトしてたとこの社長が言ってました。

本当にその通りで、No・1が生活できないものって職業としては成立しないんすよ。

首都高バトルでナンバーワンと言っても、
それは生活できないので職業としては成立しないんすよ。
そもそも違反行為ですし。
でもレーサーだったら職業として成立していますので、ランカーになれれば普通に生活できる。

もちろん技術だけでも成り立たない厳しい世界ですが、せめて技術くらいは準備しておくのが
マナーだと思っております。

技術は習得できますので、死ぬほど努力すれば成長するんすよね。
それをやってないだけなんじゃないかと思っております。


いろんな人を見てきましたが、結局総量が足りてないんすよ。
そりゃ得手不得手がありますけど、100時間が150時間かかる、位なので誤差の範囲だと思ってます。
そのさきに、どれだけやっても手に入らない領域ってのがありますので、
そこにぶつかって初めて「才能」って言葉を発してほしいっす。

な〜んて、ちょっとモヤモヤ思ってたことを書いてしまいましたw


プロになるってなかなか難しいことなんすね。。。




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