流石に120団体を聞いたあとは指が一ミリも動かなく、頭も死んでいて更新できませんでした。
https://x.com/yojirokobayashi/status/1857712930399334524

一団体ごとにアドバイスや講評を書くので、文章はもう当分いいなと思いつつも
ブログを書き始めたおかげで、短時間で文章をまとめる能力がUPしていたのに自分でもビックリしました。
棚からぼた餅気分ですw


さて。
前回の続きです。さらに今日はもう一つ思うことがあるので、もう一記事書こうと思っています。
まずはこちらから。
https://yojiroweb.com/blog752

画面越しには伝わらないものがある。
でももう少し伝える方法はありそうだByジロー

「狂気じみている」とか「めちゃくちゃ怒っている」とか
撮影している現場では画面で見ている100倍は表現しているんすよ。

目の前で見ているとそれこそキ○ガイみたいに見えちゃいます。
それくらい振り切らないと伝わらないんです。

もしアナタがT V越しの音楽で感動した人がいたのなら、その人の生歌はその100倍は凄いと思っていて間違いありません。
それくらい振り切っているんです。

なので今までは「振り切れないと無理」と思っていました。
が、気づいたんです。
振り切らなくても伝わる表現。

ちょっと伏し目がちだったり、何かを含んだ表情って画面がフィルター効果になってくれて
より一層伝わりやすいんですね。

企んでる、とかポイントは一つ屈折した表情ってのは画面に感情が届きやすい。
なんならちょっとサポートしてくれるくらい、画面に映える。


というと、演技の素人は「怒る」とか「愛してる」の表現より
「大好きだった昔の彼女が、男とベビーカーを押しているのを偶然見かけた」みたいな演技の方が
手を出しやすいんじゃないか、と思うんです。
まだ実験してないので、分からないのですが、きっと間違いないと思ってます。

「含み〇〇」の方が、ワンチャンありますよ。

リアクションは大きめに取らないと価値になりませんが（映像上の話ね）
含み〇〇は価値になる可能性を秘めています。


ちょっと実験してみようと思いますので、楽しみにしていてください。


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