バイクのバランスから音楽の極意が垣間見える
性も懲りずにバイクの話です。いや、音楽にも通ずるのでちょっと聞いてください。
バイクにハマって早10年。まぁ元々チビ二郎の頃からバイクに憧れていたわけですが、実際にライダーになってから・・・あ〜これもちょっと違うか。
高校生の頃にモンキーをずっといじってたから、、、まぁそれはおいといても１０年ハマっているわけですが、ホントに奥が深いっす。
どう奥が深いのか、バイクのバランスだけ話題に上げてもご飯１０杯はいけるくらい。
これにエンジンとかの仕組み、素材なんかも入れたらそれこそ１０年なんかじゃ足りません。
で、バランスの話なんですが。バイクのバランスを作り上げているパーツって全部で何個あるんだ？
え〜っと、大きいところからいくとタンクでしょ？シートとフェンダー、サスペンション。ハンドルと、、とこれだけで５個も出てくる。で、他にもフロントフォークやリアフェンダー、タイヤの大きさなんかも合わせると全部で２０個近くのパーツでバイク全体のバランスを作っているわけです。
魂は細部に宿るなんて言葉もある通り、ホントに細かいところまでこだわり出すとキリがないんですが、、、今自分の中でホットなのがリア周り。これがホントにむずいっす。
リア周りでも大きくハードテールとかリジットと呼ばれるバネのないものと、バネ付きのもので全然イメージが変わっちゃいます。
僕のはバネ付きなので、そのバネの長さ、ストラトと呼ばれるフェンダーを支えるバーの長さ、フェンダーの形状、だけではなくてスイングアームの形状と最後にタイヤの大きさでバランスをとるわけですが、まぁコッチを変えたらコッチが立たず、みたいな状況になるわけです。そこにシートの形状も関わってくるので超むずい。
ポンっとつければいいって訳じゃなく、それを踏まえて全体的なバランスを整えなければいけないんですね〜。。。
これが音楽のミックスの作業にそっくりw
もうちょっとギターを前に、みたいにやると全体的なバランスが崩れちゃって一筋縄じゃいかないんすよ。
スネアのサウンドはこれ！！！って決まったのに全体に混ぜてみたら意に反して全然効果的じゃない音だった、なんて日常茶飯事です。
で、こういうイメージにしたいからという元々の音像から結局一番遠いサウンドが結果的に1番完成図に近かった、なんてのはホントによくあることです。
マジでバイクでも同じことが起こってる！
熱量高いんでもうちょっとバイクのこと書いてもいいですか？w
フロントフォークもスプリンガーって言われてるバネ剥き出しのヤツにめっちゃ憧れてるんすけど、他にも41パイワイドフォーク（幅が広いの）とか39、35と太さにも色々あって、これによってフロント周りの印象がガラッと変わってきちゃうんすよね〜。
スプリンガーにしたいけど乗り心地はめっちゃ悪いし、でも憧れなのでせっかくなら、みたいな感情論も混ざりつつどうすっかなぁ〜。
結局、ハンドル変えてみたらバッチリ！みたいなオチもついてくる可能性も存分にあります。
スイングアームも長さだけじゃなくて「角スイングアーム」と「丸スイングアーム」とあって、、、丸の方が３センチ低くなるんすよ。見た目もナローで雰囲気出るんすよね〜。。。
「たった３センチかよ！」と思ったアナタ！！！バイクの３センチは塩と砂糖ぐらい違いますからね！w
まぁミックスの３デシ違うと全然変わるのと一緒なんですけど。
全然伝わらないか。。。
まぁ全然違うってことなんすよ。
女性の前髪「切りすぎちゃったぁ〜泣」の3ミリと同義語だと思ってくださいw
全然違うんす。
で、これは最終的にやってみなくちゃわからない、んですがコレまた乗ってみて街のガラスに映った姿が重要なんすよ〜泣笑
もうちょい後輪が上がってる方がサマになるな、とかもう無限地獄。止まっててヨシ、走っててヨシじゃないとライダーは落ち着いて眠れないもんなんです。
スポーツスターは止まってる時はバッチリなんすけど、乗ってる時の姿がちょっとリア上げたいのでまた沼への旅立ちのときが来たようです。
一度みんなに実車の前で説明したいw講釈垂れたい！w
ニーズがないのは百も承知で、面白そうと思った方はぜひ公式ラインより「講釈希望！」とメッセージください笑。
—————
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バイクにハマって早10年。まぁ元々チビ二郎の頃からバイクに憧れていたわけですが、実際にライダーになってから・・・あ〜これもちょっと違うか。
高校生の頃にモンキーをずっといじってたから、、、まぁそれはおいといても１０年ハマっているわけですが、ホントに奥が深いっす。
どう奥が深いのか、バイクのバランスだけ話題に上げてもご飯１０杯はいけるくらい。
これにエンジンとかの仕組み、素材なんかも入れたらそれこそ１０年なんかじゃ足りません。
で、バランスの話なんですが。バイクのバランスを作り上げているパーツって全部で何個あるんだ？
え〜っと、大きいところからいくとタンクでしょ？シートとフェンダー、サスペンション。ハンドルと、、とこれだけで５個も出てくる。で、他にもフロントフォークやリアフェンダー、タイヤの大きさなんかも合わせると全部で２０個近くのパーツでバイク全体のバランスを作っているわけです。
魂は細部に宿るなんて言葉もある通り、ホントに細かいところまでこだわり出すとキリがないんですが、、、今自分の中でホットなのがリア周り。これがホントにむずいっす。
リア周りでも大きくハードテールとかリジットと呼ばれるバネのないものと、バネ付きのもので全然イメージが変わっちゃいます。
僕のはバネ付きなので、そのバネの長さ、ストラトと呼ばれるフェンダーを支えるバーの長さ、フェンダーの形状、だけではなくてスイングアームの形状と最後にタイヤの大きさでバランスをとるわけですが、まぁコッチを変えたらコッチが立たず、みたいな状況になるわけです。そこにシートの形状も関わってくるので超むずい。
ポンっとつければいいって訳じゃなく、それを踏まえて全体的なバランスを整えなければいけないんですね〜。。。
これが音楽のミックスの作業にそっくりw
もうちょっとギターを前に、みたいにやると全体的なバランスが崩れちゃって一筋縄じゃいかないんすよ。
スネアのサウンドはこれ！！！って決まったのに全体に混ぜてみたら意に反して全然効果的じゃない音だった、なんて日常茶飯事です。
で、こういうイメージにしたいからという元々の音像から結局一番遠いサウンドが結果的に1番完成図に近かった、なんてのはホントによくあることです。
マジでバイクでも同じことが起こってる！
熱量高いんでもうちょっとバイクのこと書いてもいいですか？w
フロントフォークもスプリンガーって言われてるバネ剥き出しのヤツにめっちゃ憧れてるんすけど、他にも41パイワイドフォーク（幅が広いの）とか39、35と太さにも色々あって、これによってフロント周りの印象がガラッと変わってきちゃうんすよね〜。
スプリンガーにしたいけど乗り心地はめっちゃ悪いし、でも憧れなのでせっかくなら、みたいな感情論も混ざりつつどうすっかなぁ〜。
結局、ハンドル変えてみたらバッチリ！みたいなオチもついてくる可能性も存分にあります。
スイングアームも長さだけじゃなくて「角スイングアーム」と「丸スイングアーム」とあって、、、丸の方が３センチ低くなるんすよ。見た目もナローで雰囲気出るんすよね〜。。。
「たった３センチかよ！」と思ったアナタ！！！バイクの３センチは塩と砂糖ぐらい違いますからね！w
まぁミックスの３デシ違うと全然変わるのと一緒なんですけど。
全然伝わらないか。。。
まぁ全然違うってことなんすよ。
女性の前髪「切りすぎちゃったぁ〜泣」の3ミリと同義語だと思ってくださいw
全然違うんす。
で、これは最終的にやってみなくちゃわからない、んですがコレまた乗ってみて街のガラスに映った姿が重要なんすよ〜泣笑
もうちょい後輪が上がってる方がサマになるな、とかもう無限地獄。止まっててヨシ、走っててヨシじゃないとライダーは落ち着いて眠れないもんなんです。
スポーツスターは止まってる時はバッチリなんすけど、乗ってる時の姿がちょっとリア上げたいのでまた沼への旅立ちのときが来たようです。
一度みんなに実車の前で説明したいw講釈垂れたい！w
ニーズがないのは百も承知で、面白そうと思った方はぜひ公式ラインより「講釈希望！」とメッセージください笑。
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