演奏したきゃ〇〇○いけ！
職業柄よく「楽器を子供にやらせたいんだけど、どうしたらいい？」と言う質問をよく受けます。
もう僕の答えは一択です。
「ヤマハに行け」
これ、乱暴な回答だと思われがちですが、全然違うんです。ちゃんと説明しておこうと思います。ちなみに僕はヤマハ出身者ではありませんw。でもヤマハを推す理由をお話しします。
まず、初めて楽器を触るのであれば生活圏内に教室があったほうが良いに決まっています。
僕の身近にいる友達でレッスン業をやっている人もいますが、その人が近くに住んでないことの方が多いですよね。
流石に全国津々浦々に知り合いがいる訳ではないので、かなり偏った情報です。
そこでやはり全国展開している教室が第一条件に上がります。
そこで出てくる親心としては「うちの子が万が一、万が一とんでもない大谷翔平クラスの才能の持ち主だった場合、町のヤマハで大丈夫なのか？」だと思います。極端かな？
最初からプロで活躍している人に面倒みてもらったほうが良いのではないか？と思ってしまう気持ちもわかりますが…
答えはヤマハで大丈夫です。ヤマハは才能のある子供はアーティストとして活動させてくれる土台もあります。
一番身近なところにいる作曲家、石坂くんは確かコレだったと思います。
地元のヤマハでズバ抜けていたら「ちょっと目黒に来なさい」となってそこでレッスンを受けていたらアーティストとして契約、みたいな流れだったと思います。超ざっくりな説明ですが。
要は自分の子供にズバ抜けた才能があったら（全国レベルの）ちゃんと吸い上げてもらえるシステムがあると言うことです。
他の全国展開の教室でここまで整っているところはないと思います。出版社も持ってますし、マネージメントもやってくれます。
実際にヤマハ所属の世界的プレーヤーは山ほどいますよね。
世界規模で通用するマネージメントをしてくれる土壌があるという事です。
そして先生の質が高い。
色々な音楽教室がありますが、先生になる為の試験がちゃんとしているのです。
「誰それの紹介だから」と先生になれる訳ではなくて独自基準のちゃんとした試験があり、それをクリアしないとヤマハの先生にはなれないのです。そしてちゃんと試験が難しい。試験を受けてる人から資料を見せてもらいましたが、確かにこりゃ、ちゃんとしてないと難しいわ。
プレーヤーからすると「なんでこんな姑みたいな重箱の隅をつつくような曲なんだよ」な曲で笑っちゃいましたが。。。
こんな分かり難い曲、現場で出てこね〜よ、と突っ込みたくなるケド、まぁあるっちゃあるか、、、みないな絶妙な感じです。
試験は公平じゃないといけませんので、基礎学力があれば問題なく解ける問題ですが、それの匙加減がマジでイヤらし過ぎて、さすがだなと思いました。
で、知り合いでもヤマハの先生をやっている人がいますが、全員ちゃんとしてます。
音楽なんて最終的には好きか嫌いか、ですからその辺りを勘案しても、全員、技術的にちゃんとしております。
他の全国規模の教室で教えてるよってプレーヤーで正直「マジかよ・・・」の人はたくさんいますが、ヤマハの場合はそれがないんです。
と言うことは先生としての最低限の技術は持っている人しか教室に立てない。ってことは、お客様からしてみたら何処に行ってみても大丈夫、ということではないでしょうか。
ここからは運営面で感心したところなんですが、したたかにちゃんとしているところも素晴らしくて。
例えば作曲家の生徒がレッスンでいい曲を書くじゃないですか。そしたら他の楽器のレッスンで使われるんです。
で、逆にドラムのレッスンで「シンコペーションを教えたい」となると作曲科のレッスンで「シンコペーションを使った曲」というお題でレッスンになる訳です。マジで無駄がない。そしてそうやって出来上がったドラム科の教則本、マジで出来がいい。個人的に欲しいっすもん。ちゃんとしてる。でも売ってないんすよね〜。社外秘なの。さすが。
そして「ドラマーとして抑えとかなきゃいけないポイント」もちゃんと抑えてある。この辺りは「歴史」がなせる技ですね。
そんな訳で
１、全国どこにいても身近にある
２、先生の基準が一定以上クリアしている保証がある
３、カリキュラムもちゃんとしている
４、万が一「大谷翔平」でも田舎に埋もれることはない
ほら。まずはヤマハに行け！になりません？
しかも全楽器対応している素晴らしさ。
ヤマハ出身のプロミュージシャンが山ほどいるのが頷けますでしょ？奥さん。
ヤマハでやってみて、その人の特性を見極めてから違う先生のところでも遅くはないと思います。
—————
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もう僕の答えは一択です。
「ヤマハに行け」
これ、乱暴な回答だと思われがちですが、全然違うんです。ちゃんと説明しておこうと思います。ちなみに僕はヤマハ出身者ではありませんw。でもヤマハを推す理由をお話しします。
まず、初めて楽器を触るのであれば生活圏内に教室があったほうが良いに決まっています。
僕の身近にいる友達でレッスン業をやっている人もいますが、その人が近くに住んでないことの方が多いですよね。
流石に全国津々浦々に知り合いがいる訳ではないので、かなり偏った情報です。
そこでやはり全国展開している教室が第一条件に上がります。
そこで出てくる親心としては「うちの子が万が一、万が一とんでもない大谷翔平クラスの才能の持ち主だった場合、町のヤマハで大丈夫なのか？」だと思います。極端かな？
最初からプロで活躍している人に面倒みてもらったほうが良いのではないか？と思ってしまう気持ちもわかりますが…
答えはヤマハで大丈夫です。ヤマハは才能のある子供はアーティストとして活動させてくれる土台もあります。
一番身近なところにいる作曲家、石坂くんは確かコレだったと思います。
地元のヤマハでズバ抜けていたら「ちょっと目黒に来なさい」となってそこでレッスンを受けていたらアーティストとして契約、みたいな流れだったと思います。超ざっくりな説明ですが。
要は自分の子供にズバ抜けた才能があったら（全国レベルの）ちゃんと吸い上げてもらえるシステムがあると言うことです。
他の全国展開の教室でここまで整っているところはないと思います。出版社も持ってますし、マネージメントもやってくれます。
実際にヤマハ所属の世界的プレーヤーは山ほどいますよね。
世界規模で通用するマネージメントをしてくれる土壌があるという事です。
そして先生の質が高い。
色々な音楽教室がありますが、先生になる為の試験がちゃんとしているのです。
「誰それの紹介だから」と先生になれる訳ではなくて独自基準のちゃんとした試験があり、それをクリアしないとヤマハの先生にはなれないのです。そしてちゃんと試験が難しい。試験を受けてる人から資料を見せてもらいましたが、確かにこりゃ、ちゃんとしてないと難しいわ。
プレーヤーからすると「なんでこんな姑みたいな重箱の隅をつつくような曲なんだよ」な曲で笑っちゃいましたが。。。
こんな分かり難い曲、現場で出てこね〜よ、と突っ込みたくなるケド、まぁあるっちゃあるか、、、みないな絶妙な感じです。
試験は公平じゃないといけませんので、基礎学力があれば問題なく解ける問題ですが、それの匙加減がマジでイヤらし過ぎて、さすがだなと思いました。
で、知り合いでもヤマハの先生をやっている人がいますが、全員ちゃんとしてます。
音楽なんて最終的には好きか嫌いか、ですからその辺りを勘案しても、全員、技術的にちゃんとしております。
他の全国規模の教室で教えてるよってプレーヤーで正直「マジかよ・・・」の人はたくさんいますが、ヤマハの場合はそれがないんです。
と言うことは先生としての最低限の技術は持っている人しか教室に立てない。ってことは、お客様からしてみたら何処に行ってみても大丈夫、ということではないでしょうか。
ここからは運営面で感心したところなんですが、したたかにちゃんとしているところも素晴らしくて。
例えば作曲家の生徒がレッスンでいい曲を書くじゃないですか。そしたら他の楽器のレッスンで使われるんです。
で、逆にドラムのレッスンで「シンコペーションを教えたい」となると作曲科のレッスンで「シンコペーションを使った曲」というお題でレッスンになる訳です。マジで無駄がない。そしてそうやって出来上がったドラム科の教則本、マジで出来がいい。個人的に欲しいっすもん。ちゃんとしてる。でも売ってないんすよね〜。社外秘なの。さすが。
そして「ドラマーとして抑えとかなきゃいけないポイント」もちゃんと抑えてある。この辺りは「歴史」がなせる技ですね。
そんな訳で
１、全国どこにいても身近にある
２、先生の基準が一定以上クリアしている保証がある
３、カリキュラムもちゃんとしている
４、万が一「大谷翔平」でも田舎に埋もれることはない
ほら。まずはヤマハに行け！になりません？
しかも全楽器対応している素晴らしさ。
ヤマハ出身のプロミュージシャンが山ほどいるのが頷けますでしょ？奥さん。
ヤマハでやってみて、その人の特性を見極めてから違う先生のところでも遅くはないと思います。
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