サーフィンの音楽への効能

突然のお休みデー。
これは神様の贈り物だとばかりに昨夜は飲みにいこうと思ったのですが、いや!

今日は早朝から海へ行ってまいりました。久しぶりのサイズあるサーフィン。
やっぱり毎週コンスタントに言ってないとダメっすね〜。。

全然乗れなかったっす。久しぶりに悔しい思いをしました。
足なんか攣っちゃうし。
水の中で、足が攣っちゃうのはマジで辛かったです。
治ったかと思って波に乗ろうと思うと、再発したり。

歳をとったんすよね、きっと。



遊びに行っている自分をちょっと正当化させているわけじゃないんすけど、サーフィンするとドラムの調子が良くなるんですよ。いやほんとにw

普段、手とか足のトレーニングってのはマメにやりますが、これって全体的なバランスを見失いがちなんすよ。
特に小手先の技術があると、手先とか足先の技術で対応できちゃうもんだから、緊張感のもと演奏してる時
いざって時にパッと動かせちゃう。

まぁそのための日々の練習なんすけど。これに頼ってると全体的なバランスが悪くなっちゃうんですよね〜。

で、それを整えにいくのがサーフィンなんすよ。いやほんとにw

大自然と向き合いながら、がむしゃらにパドルしているだけで必然的に整っていくんです。
不思議なもんで、久しぶりの海だと、漕いでも漕いでもパドルしても前に進まないんですよ?
面白いでしょ。

バランスが崩れてて、体の重心とか、板に乗る場所とかが絶妙に違うんでしょうね〜。
これがしばらくサーフィンしていると戻るんすよ。

あ、こっちか。みたいな感覚。これだからやめられないんすよね。

あとは波を掴む感覚が、音楽のビートを掴む感覚に似てるんですよね。
リズムの「芯」を感じ取る感覚が、波を掴むのと似てるんです。

多分、サーファーなら全員わかってくれると思いますが、波の1番力があるところを掴まないと
波に乗れないので、その辺の感覚は自然から学ぶに限ります。

いや〜、腕パンパンっすわ。
今日はデカいのだと頭くらいのサイズがあったので、程よく緊張感もあり自分の実力不足も
再確認でき、、、下の子の送り迎えも終わったので、本格復帰の狼煙をあげとうと思います。


明日のアナ雪のドラムは調子いいっすよ〜w




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