未来が見えてきたぞ2
昨日のブログの続きという訳ではありませんが、未だ洋二郎トリオというプロジェクトを知らない人に対してどのようにアプローチをかけていくか、ライブを開催すること自体が次のライブ集客につながる仕組みを考えてみようの回です。
昨日の記事↓
https://yojiroweb.com/blog600
色々調べまくりましたが、情報を多くの人に伝えるという行為で1番効果的なのは「映像」だそうです。伝達力があるのは映像。これはテストに出るところなので覚えておきましょう。
もちろん文章も音声も効果はありますが、映像の方がどうやら効能は高いらしいです。
ここの精査はさておき、ライブの映像をどんな感じで仕上げて届けるか、これをメチャクチャ考えています。
よくあるライブ配信、これはイマイチだなぁと感じてます。そもそもみなくないっすか?セッションライブとかの配信。
僕の仲間もやってますし、応援の意味で買ってあげたいのですが、ちょっと優良動画作品に溢れているこの世の中に投下するにはクオリティーが低すぎるなと感じてしまいます。もちろん「映像作品として」で音楽の質の話ではありません。
なんで、音楽配信が動画に向かないのか、僕なりの見解をまとめておきます。
映像作品として、世に放つならライバルはサザンのライブやTVの音楽番組と比べられることになります。
当然、あの規模のクオリティにならないし、あのクオリティのものがあと一千円出せば見れる、となると当然そっちを見ます。僕も迷わずそうします。
そして、絵面で勝負できない。
元も子もないことを言ってしまった感がありますが、色々な映像現場にお邪魔させてもらって、やっぱり見た目って超大事だなと感じます。画面が「もつ」ってあるんすよ。イケメンかどうかよりも、「見てられるか」の重要性。
一般素人だと画面に耐えられないんすよね。ちょっと言語化が難しいんですが、ここは絶対的に感じるんです。
ただ写していても、耐えられる人と耐えられない人がいる。で、こと音楽家で考えると耐えられない人の方が大勢であると考えておいて間違いないっす。
そして演奏動画のカメラワーク。定点カメラを何個設置しようが、ぜんぜんライブの魅力を伝える効果がないんすよね〜。
これも色んなライブ配信を見て感じたことです。
夢中になって画面に被りつけないんす。演出もしないと飽きちゃうし。
もっと違う観点で勝負しないとダメだと考えてます。
映像作品としてライブを配信するなら、映像作品用に作り込まなきゃ意味がないと思ってますし、そうすると、現場でライブを楽しんでもらっている人からすると、撮影クルーは邪魔な人になっちゃいますので、衝突が起きちゃいますよね。
なので、「音楽」を「映像作品として」届けることには手を出さない方が得策です。
では、どうするか。。。なんとなくお笑い芸人さんのネタとか、ボンヤリ見ていたのですが、裏側の制作過程がドキュメンタリーで流れてきた時に、これかな〜と感じました。
ライブまでの舞台裏を完全密着でドキュメンタリー作品として作る。
これをプロセスエコノミーと言いますが、やはりこれは1番いいカードだな〜と感じてます。ライブ本番までにできるのか、できないのか、動画で追っかけながら成果が気になる人は会場に足を運んでいただいて、その動画を見た人には認知が広がる。
本番後にはステージでの成果を含めて配信する、というのがいい流れかなと。
これなら会場に来てくださったお客さんも「どうやってこのステージができたのか知ることができる」しライブの楽しさを復習することもできます。
トレーラー映像としても機能しますし、この動画制作のためには予算をとってもいいと思います。
まとめておきます。
・初めてのお客様も来場しやすいように前半無料
・大規模飲み会の余興の立ち位置のライブ
・ライブに向けての準備映像を制作
・本番の成果を含めた動画を配信
そういえば、最近はチェリストの向井くんにドラムを教えているのですが、この様子をYoutubeにアップ予定なんです。
これ、プロセスエコノミーとして最高のコンテンツじゃないっすか!
向井くんにライブではドラムを叩いてもらいましょう!しかもお金は取れないクオリティーですので無料ゾーンで!
あ〜!これはいいアイデアだ!
うまくハマれば一つ、ライブの答えが出せるかもしれません。
—————
メッセージやコメントは洋二郎公式LINEからお願いします☆ドラムを叩いてみたい方もコチラから☆
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色々調べまくりましたが、情報を多くの人に伝えるという行為で1番効果的なのは「映像」だそうです。伝達力があるのは映像。これはテストに出るところなので覚えておきましょう。
もちろん文章も音声も効果はありますが、映像の方がどうやら効能は高いらしいです。
ここの精査はさておき、ライブの映像をどんな感じで仕上げて届けるか、これをメチャクチャ考えています。
よくあるライブ配信、これはイマイチだなぁと感じてます。そもそもみなくないっすか?セッションライブとかの配信。
僕の仲間もやってますし、応援の意味で買ってあげたいのですが、ちょっと優良動画作品に溢れているこの世の中に投下するにはクオリティーが低すぎるなと感じてしまいます。もちろん「映像作品として」で音楽の質の話ではありません。
なんで、音楽配信が動画に向かないのか、僕なりの見解をまとめておきます。
映像作品として、世に放つならライバルはサザンのライブやTVの音楽番組と比べられることになります。
当然、あの規模のクオリティにならないし、あのクオリティのものがあと一千円出せば見れる、となると当然そっちを見ます。僕も迷わずそうします。
そして、絵面で勝負できない。
元も子もないことを言ってしまった感がありますが、色々な映像現場にお邪魔させてもらって、やっぱり見た目って超大事だなと感じます。画面が「もつ」ってあるんすよ。イケメンかどうかよりも、「見てられるか」の重要性。
一般素人だと画面に耐えられないんすよね。ちょっと言語化が難しいんですが、ここは絶対的に感じるんです。
ただ写していても、耐えられる人と耐えられない人がいる。で、こと音楽家で考えると耐えられない人の方が大勢であると考えておいて間違いないっす。
そして演奏動画のカメラワーク。定点カメラを何個設置しようが、ぜんぜんライブの魅力を伝える効果がないんすよね〜。
これも色んなライブ配信を見て感じたことです。
夢中になって画面に被りつけないんす。演出もしないと飽きちゃうし。
もっと違う観点で勝負しないとダメだと考えてます。
映像作品としてライブを配信するなら、映像作品用に作り込まなきゃ意味がないと思ってますし、そうすると、現場でライブを楽しんでもらっている人からすると、撮影クルーは邪魔な人になっちゃいますので、衝突が起きちゃいますよね。
なので、「音楽」を「映像作品として」届けることには手を出さない方が得策です。
では、どうするか。。。なんとなくお笑い芸人さんのネタとか、ボンヤリ見ていたのですが、裏側の制作過程がドキュメンタリーで流れてきた時に、これかな〜と感じました。
ライブまでの舞台裏を完全密着でドキュメンタリー作品として作る。
これをプロセスエコノミーと言いますが、やはりこれは1番いいカードだな〜と感じてます。ライブ本番までにできるのか、できないのか、動画で追っかけながら成果が気になる人は会場に足を運んでいただいて、その動画を見た人には認知が広がる。
本番後にはステージでの成果を含めて配信する、というのがいい流れかなと。
これなら会場に来てくださったお客さんも「どうやってこのステージができたのか知ることができる」しライブの楽しさを復習することもできます。
トレーラー映像としても機能しますし、この動画制作のためには予算をとってもいいと思います。
まとめておきます。
・初めてのお客様も来場しやすいように前半無料
・大規模飲み会の余興の立ち位置のライブ
・ライブに向けての準備映像を制作
・本番の成果を含めた動画を配信
そういえば、最近はチェリストの向井くんにドラムを教えているのですが、この様子をYoutubeにアップ予定なんです。
これ、プロセスエコノミーとして最高のコンテンツじゃないっすか!
向井くんにライブではドラムを叩いてもらいましょう!しかもお金は取れないクオリティーですので無料ゾーンで!
あ〜!これはいいアイデアだ!
うまくハマれば一つ、ライブの答えが出せるかもしれません。
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