子供達が春休み。下の子が小学生になる節目の休み。お兄ちゃんが小学生に上がってからの生活の変化を知っているので、なるだけ時間を作って一緒にいる時間を増やしました。こういう働き方ができるのは幸せなことです。
水族館に行ったり、サンリオに行ったり、久しぶりに会うお友達の家にお邪魔したり。
いつまでもあると思うな親と金、じゃないですが、子供達もいつまでも可愛いわけではありません。
嫌でも親元を離れていきますし、どんどん自我が目覚め、自分の社会を作っていきますので、それまでの愛おしい時間だと思うとヘロヘロな時の「抱っこ〜〜〜」も可愛いもんです。おかげで足が棒ですが。

サンリオの歴史について以前調べたのですが、めちゃくちゃ面白かったです。
元々は街の文房具屋さんだったところ、キャラクターをプリントしたら売り上げが上がったんですって。
ソレならと、キャラクターものの文房具を作りまくるのですが、そうすると今度は「使用料」権利使用量がかかってきますよね。
なので自分たちでキャラクターを作っちまおうと言うことで、ご存じキティーちゃんですよね。

ミッキーに対抗してネコをモチーフにしたのかはわかりませんが、まぁとにかく世界的キャラクターですよね。
今や「カワイイ」は世界共通語です。
さらにあのアンパンマンのやなせたかしさんに自社出版の雑誌の編集長をお願いしたり、初代アンパンマンを連載したりと後世に残るエンタメに一役買っております。

個人的にそういう話は大好物で、一気にファンになってしまいました。
ちょっと「お花柄」とか「ピンク」は1日でお腹いっぱいですがw。

サンリオで踊ってるダンサーの人たちもレベルが高かったように感じたんですけど、どうなんだろ。
都市伝説レベルですが「ディズニーよりサンリオの方がギャラがいい」と聞いたことがあるのですが、真実はどうなんでしょ。
でも先日のショーを見た感じ、あながちない話じゃないなと感じました。

ついでに個人的ファンNo.一はソニーっすね。
世界のソニー。
自由闊達な開発をするために、ちゃんとお金と向き合ってきた歴史があります。
そのあたりはまた後日、整理して発表しようと思いますが、やっぱり事実としっかりと向き合うって大事だよな〜。
感情とごちゃごちゃにしちゃうと解像度は低いままなので、施策を打てませんが、物事の解像度が高ければ討ち死にする確率も下げられます。

自分の人生の目的地がわかったあとは、もう自分の感情と現実との交差点探しで討ち死にしないポジションを築くに限ります。



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