緊張するに決まってんじゃん

こないだ知り合いから
「演奏してて緊張しないの?」
と素朴な疑問を投げかけられました。笑



表題の通りなんすけど、するに決まってます。
特にアナ雪は。

演奏以外にも気を配らなきゃいけないところが多々ありまして…

照明さんや大道具さん、マッピングのタイミングなどなど挙げればきりないっす。


万が一事故ったらクビっすくび。

流石に1発面取りはないでしょうけど、
そんくらいの覚悟で臨まないと失礼ってもんです。




演目の中で、ココは間違えないでくださいね〜
ポイントが何個かあるんすけど、
その前なんて心臓が口から出たり入ったりします。



…間違えたらどうしよう。。。



小学生並みですね。



質問者さんは
「オレなら嫌だわぁ〜趣味で演奏してるのが一番だわ〜よくやるねぇ〜」と笑ってましたが…

自分でもそう思います。
なんでこんなに緊張する事してんだろ。




でもステージ上の歌とか演技とかと、地下のバンドとガチっとハマる瞬間があるんすよ。


人馬一体といいますか、
役歌演音一体?

全然うまくないな。
(役者と歌と演技と音楽が一体になる感じを表現したい)※広辞苑調べ


たまにバンドの一体感を超えて、舞台上の役者さん…ステージと熱量が一段あがったぞの瞬間に立ち会えるんですね。




そんときゃもうなにものにもかえられないかんどうがおしよせてきます


あの時の感動を表現する手法や文法がわからないので平仮名無変換でお届け中です





そう。あの瞬間があるから
緊張しようが
心臓が口からでようが
ストレスでハゲ散らかそうが

続けるんすね。



あの魔力にやられちゃってます。
ナニモノにも変えられない、あの感覚はやみつきっす。
ぜひ皆さんにも体感してもらいたいもんです。


ステージの神さまに微笑みかけられるあの瞬間、最&高す。3150。


さて、今日もその魔力に魅了されに行って参ります〜




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